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~五十音からキーワード~【せ】:「線」

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水平線







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~五十音からキーワード~【す】:「スコア」

一人で出かける演奏会も好きですが、友人も一緒に聴きにいく演奏会では、曲の合間や休憩時間や演奏会の後に、曲や演奏への感想や、気づいたこと、思ったことを話したり意見交換したりする時間は、音楽への新たな発見や気づきへのエッセンス、それと、音楽の魅力を再発見する糧となっていきます。

この日は、現代音楽の演奏会へ。
三味線って楽しいんだねー!と、和楽器の新たな魅力に出会った演奏会でもありました。

この日演奏された、松尾先生の「二胡と二十絃箏」の曲では、許可さんの、空間を包み込むように、表情豊かに流れる二胡の響きと、舞い踊るように奏でられる筝の演奏に、曲が進むにつれて、わくわく引き込まれていきました。
曲を聴いていると、無意識のうちに、「あ、問いと答えだ」「繰り返しだ」。。。と、構成の変化も楽しみながら聴いていることに気づいたりすることも。

しかし、同時に、「あの筝の演奏の部分って、どういう記譜になっているんだろう。。」という好奇心も加わりました。

そこで、会場にいらした松尾先生に、演奏会の後、「先生、楽譜、どう書いてあるんですかー?」と尋ねると、持っていた、この日演奏した曲の楽譜を見せてくださいました。疑問だった演奏部分の譜面の撮影と、ブログ掲載の許可をいただいていたので、ご紹介としました。

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音楽づくりの中で、仲間と試行錯誤を経験し、みんなと演奏したい曲として自分でつくった音楽を記録する方法を自分で発見してかかれた譜面の写真も、併せてアップしました。

「これはちゃんと楽譜だよ!すごいね!自分で見つけたの?」
そう松尾先生に言われたときの、楽譜を見せてくれた子のうなずいた子は、照れながらも、とても誇らしげな表情に見えました。

縦軸は音の高さ。横軸は時間経過。

「自分でつくりだした音楽の記録の仕方」は、後で、五線や音符といった音楽の話しをきくと、楽譜の理解もより深まることでしょう。
のびやかな感性と、音楽の構造的に気づいた思考は、これからも持ち続けてほしいなあー
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松尾祐孝/CONTRASTRINGS no.3[作曲2013年/初演]
  二胡=許可 二十絃箏=吉村七重















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「音楽づくり」の発表会に向けて、
小3の子が、自分でつくった楽譜。





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≪発達講座2014≫事前アンケート

≪おきなわ発達研究会 発達講座2014≫(4月26日・27日)、≪子どもの発達講座.net 発達基礎講座2014in高知≫(5月11日)に開催の講座では、参加申し込みの方へ、事前アンケートをお願いしています。;">(*この講座は終了いたしました)
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≪発達講座2014≫(4月26日・27日)、では、参加申し込みいただいた皆ご所属や、これまでに届いている事前アンケートに寄せられたご質問の内容から、講師の楠先生とご相談して、知的障害を伴う自閉症の子どもたちへの理解と援助についても、内容に加えた構成ということで調整しています。

お申込みの方は、ぜひ、事前アンケートにて、お声をお寄せください。お待ちしております。
(*アンケートは、参加申し込みいただいた方へ、お申込み確認のご連絡の際にお届けしています)
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~お寄せいただいたアンケートより(一部抜粋にて)~
≪発達講座2014≫(4月26日、27日)
■ひとりひとりと対応するなかで、あれ?っと思うことや、思う子もみられます。でも、個性なのか、月齢の差なのか、どう受け止めて手立てを考えていけばいいのか悩んでいます。
■障がい児枠で入園している子について、自分のイヤな気持ちを、友だちや物にぶつけてしまう姿が見られます。どのように受け止め、手立てを考えていくといいでしょうか。

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事前アンケート、講座のお申込み、お問い合わせについては、事務局までご連絡ください。
(鑑を付けての、講座のご案内の郵送をご希望の方も、ご連絡ください)
mail:wa_@dev-okinawa.sakura.ne.jp
fax:050-3156-1176



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~五十音からキーワード~【し】:「時間」

 五十音をキーワードに書き始めたのもの、「さて、何を書こう。。。」と、言葉を思い浮かべ、エピソードを思い浮かべ、、構成を考えたり、修正や見直しなどと再考の繰り返しでしたが、、、。
 季節も桜の花のころになり、なにやら空気も明るくなってきたので、まずは、書いてみることに。。

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 人によって、感じ方も捉え方も、進み具合も異なるものの一つが「時間」なのかもしれないなーって思います。

例えば、「ちょっと様子をみる」という「ちょっと」という時間の長さが、本人や相手の性格や、状況や、時には職業によって異なるように。「個性」も、もしかすると、人によって捉え方が異なるものの一つなのかも。。。

 いつも、「個性」という言葉で思いだすのは、以前、一緒にお仕事していた友人が、「今の私があるのは高校の時の先生のおかげ。だから、恩返しを何かしたくって、週末に、不登校の中3の子の家庭教師のしているの。」と話してくれた。
「週末は家庭教師のボランティアしている」とは聞いていたが、どのような思いで家庭教師をしていたかということを話してくれたのは、そこ子の第一希望への進学が決まり、少したったころ。

 何かにつけ、「人とちがうから個性!」と、外国では、人と違うことをする個性を大切にするのに、日本では。。というような話をする中3の子に、「人と同じことをしていても、そこに、その人らしさが出るのが個性。ちがうことをしないと出せないのはわがまま!」と言った時の経緯と様子を話してくれたことがありました。

 彼女自身は、外語大在学中に南米の大学に3年間の留学をし、その国で使われている言葉で自分の考えを伝えたり会話をして、ホームステイしながら大学に通った経験をもつ。その時に学んだ料理を、帰国後もつくるのを楽しみの一つとしていた。留学中は、意思がうまく伝えられなかったりで喧嘩になってしまうこともあったけど、喧嘩してでも自分の言いたいことを伝えないと生きていけなかったと、話してました。(同じようなことを、イタリアに7年留学してた友人も話していたなあ。。)

そのときは、大学も卒業して、その後の目標とする資格取得のための勉強をしながらお仕事をして、週末に家庭教師をしていたが、「高校のときの先生に恩返しをしたい」という気持ちだけで、受験前まで、準備やサポートをがんばっていたが、子どもの方は、ボランティアで家庭教師にきているのだから、教えるのは当然のことだからと、「ありがとう」の言葉を言ってくれることは一度もなかったそうです。「ありがとう」って言ってもらえないけど、それでも家庭教師をつづけてる理由として、「高校のとき、希望のとこに行けるように、勉強を教えてくれて、合格圏内まで引き上がるように助けてくれた先生がいたから、今のわたしがいる。今わたしにできることで、そのことへの恩返しがしたいから」と話していました。

合格発表の日、第一希望の都立高校へ合格した日、「ありがとう」と言ってくれたそうです。

結果が出ない中では、わかってもらえなかった。でも、希望の高校に行けるとは思っていかなかったけど、第1希望校への合格という結果が出て、希望が叶えられて、はじめて、感謝の気持ちをもってくれたんだよねー。「ありがとうと」言ってもらえた。それだけでいいと話してました。

合格した子にとっては、「ありがとう」と感謝を伝える言葉を知るのに必要な時間が、1年という時間だった。。と。


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 わたしの今年の学びの中に、「精神医学」の講義がありました。担当講師は、精神科のドクター。
もちろん、一見厳しい言葉も、講義として受けているからこそ話してくれた内容なのですが、、、
引きこもってしまった時間が、同じ10年という時間だけど、大人の10年と、子どもの10年は、その時間の価値や影響はちがうという話が、とても印象的でした。
「大人をみているからといって、子どもを大人と同じようにみれるというわけではない。・・・」と。
「いままでどんなことを乗り越えてきたか、なぐさめるだけのカウンセラーは優しいかもしれないけど、専門職としては。。。」と前置きしたうえで、社会に出て、人とぶつかる。、育ちながら学んでいく。そのことは、10代のころに大切な経験であり、その機会を失っていたという時間は大きい。進んでなきゃいけないと。

 どのような関わりでも、子どもに専門職としてかかわるのなら、子どものことをしっかり学ばないといけないということ。時間は絶えず進んでいくということ。風船も、空気を入れ続けていないとしぼんでしまう。
厳しい言葉の中にも、思いがいっぱいのエールとして受け取りました。

このことは、「時間」というものを、改めて意識して考えるきっかけでした。

自分では、少し停滞気味に感じてるわたしの時間も少しずつでも進んでるのかなーと考えたりして、、、
しっかり風を送らなきゃなー。。




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